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【最大150万円】企業のIT化を支援する補助金まとめ

どうも!dotCです

会社のIT化を進めていきたいけど、大きな予算はかけられない。何か補助金とか助成金はないのかな?

補助金はいくつか種類がありますよ!会社によって使えるものや、導入するものによって使えないものもあるので簡単に解説していきますね

企業のIT化はもはや必須とも言えます

SFAやCRM、販売管理ソフトに会計ソフト、はてはテレワークや遠隔会議システム、クラウドストレージまで様々

とはいえ導入に費用はつきもの

そこで最小限の投資で最大限の効果を得るためにポイントになるのが『補助金・助成金の活用』です

最大150万円も補助されるものもあるんだよ!
負担を最小限にとどめれるのは嬉しいですよね!

今回は補助金・助成金を活用する時のポイントや、おすすめの補助金・助成金を紹介していきます

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補助金・助成金を活用するときにおさえるべきポイント

まずは補助金・助成金を活用するときにおさえるべきポイントを解説します

必要になるのがこちら

  1. 導入するITツールの選定
  2. 要件に自社がマッチするか
  3. 要件に導入する製品がマッチするか
  4. 申請時の難易度や申請者の確認

ITツールの選定

一番重要になるのは『導入したいITツールはなにか』ですね

ITツールといっても種類が多く、幅も広いです

また導入する製品によって使える補助金も変わります

でもそれよりも多くの方が抱えている悩みはこちら

IT化は促進したいし、イメージはあるんだけど、どんなITツールが必要になるのかわからない

内容がまとまってなくても大丈夫!
dotCでは『IT活用で業務効率化を図りたい』という方のお悩みを一緒に考えていきます

dotCでは御社の悩みや課題を解決するITツールを、御社の業務フローに合わせてヒアリング・提案させていただきます

内容はまとまってなくても大丈夫!

気軽にお問い合わせしてください

要件へのマッチ

補助金によっては事業規模や業種、用途などによって適用できる、できないものがあります

導入すべきITツールに応じて必要になる補助金は変わりますので、『この製品が当てはまるのかわからない』そんな方も気軽にお問い合わせください

補助金つかえるかどうか調べるのも大変だよね、、、わからない時は丸投げで質問しちゃおう!

申請の難易度や申請者

補助金や助成金は、申請するものによって難易度は大きく変わります

必要になる書類や条件などはもちろん、採択率も異なるため比較的簡単に受かるものからそうでないものまで様々

また申請者も、受給者が行うものから代行申請可能なものまで幅が広いです

自分で調べるのが面倒くさい人はITツールの選定などと合わせてご相談ください

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【おすすめ】ITツール導入に使える補助金・助成金

ITツール導入に使える補助金・助成金のおすすめはこちら

  1. 小規模事業者持続化補助金
  2. IT導入補助金
  3. 働き方改革推進支援助成金

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金では、定められた小規模事業者の事業の継続・業務効率の改善・販路の拡大などに利用できる補助金です

この補助金では下記のような事例にて活用することが可能です

  1. 倉庫管理システムのソフトウェアを購入し、配送業務を効率化する
  2. 労務管理システムのソフトウェアを購入し、人事・給与管理業務を効率化する
  3. POSレジソフトウェアを購入し、売上管理業務を効率化する
  4. 経理・会計ソフトウェアを購入し、決算業務を効率化する

補助率は補助対象費の2/3以内、最大50万円の補助を受けることができます

75万円以上の補助対象に対して、50万円を補助

加入している商工会議所にて指導や助言を受けることが可能です

IT導入補助金

経済産業省主幹の企業のITツール導入を支援する補助金です

主に業務の効率化や生産性の向上などに適用されますが、適用できる製品は幅広いため多くのソフトウェアやITツールの導入に役立ちます

一例がこちら

  1. 販売対応・支援ソフト
  2. 在庫・物流管理ソフト
  3. 人材配置ソフト
  4. 会計・財務管理ソフト
  5. 給与・人事ソフト
  6. 自動化・分析ツール
  7. HP制作・導入

補助率は補助対象費の1/2以内、最大150万円の補助を受けることができます(A類型)

300万円以上の補助対象に対して、150万円を補助

IT導入支援事業者の選定と申請が必要になります

働き方改革支援助成金

最後が働き方改革に関する支援の助成金です

新型コロナウィルスの影響によりこの補助金の『テレワークコース』は申請期間が5月31日まで延長されることが決定しました

主にテレワークの導入に関わるソフトや通信機器が導入の対象になります

  1. 遠隔会議システム
  2. コミュニケーションツール
  3. VPN装置
  4. Web会議用機器
  5. クラウドサービスの導入

補助率は補助対象費の1/2以内、最大100万円の補助を受けることができます

200万円以上の補助対象に対して、100万円を補助

導入要件が2つですが、簡単なので取り組みやすいのがポイントです

・助成対象の取り組みを行うこと
・テレワークを実施した労働者が1人以上いること

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企業のIT化を支援する補助金まとめ

以上で企業のIT化を支援する補助金・助成金についてのまとめは終わりです

今回紹介したものは比較的申請がラクだったり、取り組みやすいものが多いです

実際には他にも補助金・助成金はたくさんあるので商工会議所やよろず支援さんなどに問い合わせして調べてみるのもアリだよ!

ただソフトウェアやITツールは導入しただけでは『宝の持ち腐れ』になる可能性もあります

自社にとって業務効率化・生産性向上すべきところはどこか、どのツールを使えばその目的は達成できるのか、導入後の適切な運用はできるのかなどが最も重要になります

dotCでは御社の状況を見極め、業務効率化・生産性向上につながるITツールを選定の段階からヒアリング・支援させていただきます

  1. ヒアリング
  2. 運用ルール策定
  3. 導入
  4. 運用
  5. 問題点の抽出・改善

事業のIT化に悩んでいる方は、ぜひ気軽にお問い合わせくださいね!

どうも、dotCでした

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