テレワークに必要なもの4つ
どうも!dotCです
新型コロナウィルスの影響は留まるところを知らず、企業の経済活動も停止状態のところも増えてきましたよね
一体いつまでこの状態が続くのか、、、
そこでいま注目されているのがテレワーク
テレワークに興味はあるし、しないといけないのはわかっているけど何から始めれば良いのかわからない。
準備必要なものは何?
こんな方向けに『テレワークに必要なもの』をまとめました
それがこちら
- チャットツール
- ビデオ会議システム
- 共有ファイルへのアクセス
- 資産管理ソフト
では個別に解説していきます
テレワークに必要なもの4つ
テレワークに必要なものは大きくわけて4つです
- チャットツール
- ビデオ会議システム
- 共有ファイルへのアクセス
- 資産管理ソフト
では個別に確認していきましょう
チャットツール
まずはチャットツールです
メールとチャットツールの大きな違いはこちら
- グループでの共有のしやすさ
- 気軽さ
LINEを使っているとわかりやすいかと思います
メールだと一方通行のコミュニケーションになるので複数人で予定をすり合わせるのが大変ですよね
でもLINE(チャット)ならグループチャットを使って一斉に連絡したり、やりとりしたりできるから圧倒的に時短になります
ドキュメントファイルの保存に対応したチャットシステムならWordやExcelの同時編集も可能
意思共有や情報共有が圧倒的に高速化されるので便利ですよ
詳しくはこちらをどうぞ
ビデオ会議システム
テレワークといえばビデオ会議システム!
遠隔でのミーティングや会議はもちろん、仕事中の雑談、作業内容の共有にも便利です
ちなみに最近は『ZOOM飲み』という遠隔飲み会が流行っているそうです
結構面白いらしいので個人的には気になってますw
ちなみにビデオ会議システムについてもまとめている記事があるのでよろしければご覧ください
共有ファイルへのアクセス
テレワークをしているとVPN環境などの仕組みがないと会社のサーバーにアクセスすることはできません
そのため必要になるのが『データのクラウド化』
共有ファイルをクラウドストレージにアップしておくことで、テレワークの参加者だれもが共有ファイルにアクセス可能
しかもサービスによってはWordやExcelなどの同時編集にも対応しているので、社内でのファイル共有よりも生産性が高まります
おすすめのクラウドストレージについてはこちらの記事にてまとめています
よろしければご覧ください
資産管理ソフト
テレワークを導入するにあたって経営者の悩みの一つ
それが『仕事をしているかわからない』ということです
まぁ確かにそうなんですよね
でもこれを解決するソフトウェアがあります!
それが『資産管理ソフト』です
資産管理ソフトでは下記のようなことが可能です
- ハードウェアの管理
- ソフトウェアの管理
- ライセンスの管理
- デバイスの位置情報の管理
- 操作ログの管理
- 操作状況をリアルタイム監視
上記であげたのは出来ることのほんの一部です
テレワークでもパソコンを使用している時間や、どんな操作をしているのかも管理することができます
また位置情報も把握できるので外出先でパソコンを紛失しても情報漏洩する前に見つけ出すことも可能なんだよ!
テレワークを導入しよう!
新型コロナウィルスの影響で多くの企業がふだんとは異なる業務形態が求められています
その中で最も注目を浴びているのがテレワーク
テレワークの導入により自宅や外出先からも会社の中にいるのと同じクオリティ・それ以上の生産性で働くことが可能です
ほかにも社外の打ち合わせや遠隔営業など多岐にわたって活用可能なのも嬉しいところですね
新時代の働き方にテレワークはいかがですか?
どうも、dotCでした