【独自機能】Zoomの特徴
どうも!dotCです
巷で話題のテレビ会議システムといえば『Zoom』
最近では『Zoom飲み』なんて言葉も出てくるほど一般化されてきましたよね
そこで今回はZoomの特徴や独自機能をまとめていきます
テレビ会議システムに悩む人はぜひ参考にどうぞ
ZOOMの特徴
Zoomの特徴をまとめました
- 音声やビデオの品質はピカイチ
- 接続が安定している
- 資料共有ができる
- ゲスト参加が簡単
- 無料版もある
順番に解説していきます。
音声やビデオの品質はピカイチ
ビデオ会議システムは数あれどZoomの音声&ビデオの品質はピカイチ
開発者がZoomを作る前に別のテレビ会議システムを開発していたときに、ユーザーからの声で最も多かったのがビデオと音声の品質に対するクレーム
この痛い思い出を参考にしてZoomを開発・改善してきているので音声・ビデオへのこだわり・品質はビデオ会議システムの中でも最高峰です
接続が安定している
Zoomでは音質・ビデオの品質の高さにつけくわえて接続が非常に安定しています
Zoomは他のビデオ会議システムと比較しても圧倒的に多い人数での会議も可能ですが、大人数での会議でも途切れることなく使用できます
ちなみにZoomのデータ通信量はスカイプに比べると約1/10程度とのことです
資料共有ができる
Zoomでは資料共有も可能です
例えば自分のパソコン全体の画面を見せることもできますし、特定のアプリケーションのみを共有することも可能
しかもホワイトボード機能を使うこともできるので遠隔でもフリーハンドでやりとりできるのも嬉しいですよね
ゲスト参加が簡単
多くのビデオ会議システムでは『ゲスト参加』の機能がありますが、アカウントを用意する必要があったりして面倒な場合も、、、
Zoomのゲスト参加機能は、ゲストがURLをクリックするだけ
1クリックでゲストを招待できるので、取引先とのやりとりも面倒な手順が必要なく、すぐに利用可能です
録画機能あり
Zoomには録画機能もあります
会議や打ち合わせなどを録画することで『あのとき何を言ってたっけ?』こんなことを防ぎます
無料版もある
Zoomには無料版もあります
1対1なら無制限
1対多なら最大40分間の縛りはありますが、こちらも無料です
アカウントも誰でも簡単に取得できるところが魅力ですね
ZOOMの独自機能
次はZoomならではの独自機能についてまとめていきます
- 100人までの同時接続
- ブレークアウト機能
- 挙手機能
こちらも順番にみていきましょう
100人までの同時接続
Zoomでは一番安いアカウントでも最大100人 (100デバイス)での同時通信に対応しています
また同時通信数は増やすこともできて500人〜1000人なんてプランも
ここまで大人数に対応したビデオ会議システムは他にないし、通信が安定しているので安心して接続できるのもポイント
テレビ会議への参加人数が多い企業にはおすすめです
ブレークアウト機能
ブレークアウト機能はワークショップのような使い方をしているときに便利な機能です
100人参加のワークショップで、3組に別れて作業する場合にバーチャル会議室を3つにわける
大多数のビデオ会議システムではブレークアウト機能に対応していません
そのためワークショップの途中でグループごとに分ける時は、一度バーチャル会議室から出て、別の会議室に入り直す必要があります
人数が多くなればなるほど移動に時間がかかったり操作を間違えたりする可能性があるので、元々参加していた部屋を3つのグループに分けれるのは便利
挙手機能
これもZoomならではの機能ですが大人数の会議では便利な機能
ふだんのミーティングでは隣り合った2人で会話したりもできますが、ビデオ会議の場合はそうはいきません
『隣』という概念がないので常に1つの環境です
そのため人数が多くなればなるほど誰が話しているのかも把握しづらくなりますし、全員が一斉に話しはじめれば会議の運営すら困難になります
そこで便利なのが『挙手機能』
挙手機能を活用すると参加者の名前の横に『手をあげてるマーク』が表示されるので、指名されてから話し始める〜って運用にすれば大人数の会議でもスムーズ
また多数決をとるときにも挙手機能は便利に活用ですよ
Zoomの独自機能は便利
Zoomの特徴や独自機能についてまとめてきました
Zoomの独自機能は大多数のウェブ会議では便利に活用できるものが多いです
また挙手機能などは多数決をとるときにも便利
もちろんシンプルに音声やビデオの品質も高いので1対1での打ち合わせにも活用できます
dotCでもZoomの導入・運用支援などを行っております
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どうも、dotCでした